東日本大震災    名取市閖上訴訟を 支援する会

略称:閖上訴訟を支援する会


 

賛同書について

 

署名について

 

支援する会へのご支援のお願い


支援の会 会報NO.9 15.11.3

支援の会 会報NO.8 15.10.3

支援の会 会報NO.7 15.7.27

支援の会 会報NO.6 15.7.9

支援の会 会報NO.4 15.5.4

第一回裁判報告会の様子

4月1日(水)雨天ながら、約80人が参加し、裁判報告集会が開催されました。

小野寺義象弁護団長は訴訟の意義を○被災者救済○真相の解明○今後の災害への教訓を導き出すことの3点と強調し、宇部雄介弁護士は防災行政無線がならなかったこと、無線放送を確認せず他の手立てを取らなかった市の対応の問題を争点にたたかうと説明しました。自身が津波被災した方、被災の身内や知人を抱えている方から当日の様子や市の対応に批判が続出しました。当時の名取市の対応の問題が浮き彫りになってきています。その後、東日本大震災名取市閖上訴訟を支援する会について話し合われ、この日に発足することになりました。現在、賛同者は50名を超え、今後も会員を増やし支援の輪を広げていくことが確かめられました。弁護士の方からも参加者の想いの重さを受け止める声があがりました。 

東日本大震災名取市閖上の学習会を開催します

裁判に向けて事前学習会を開催します。

震災当日の動きを、映像を参考に時間を追って分単位で、どんな状況であったかそれに対する市側の動き防災計画の実施状況はどんなものかなどをチェックしてみます。

お知り合いの方もお誘い合わせのうえ、ご参加お待ちしています。


日時:2015年4月20日(月)14時から

場所:名取市民活動支援センター(新なとセン)名取市大手町5-6-1